新規取引先からの審査とオフィスビルの関係の話

2022年2月18日

新規取引先からの審査とオフィスビルの関係の話

今回は、与信審査とオフィスビルの関係という、一見関係のないような両者の関係について、ある経営者の方からお話を伺いましたので、ご紹介したいと思います。

銀行や融資先からの与信審査、新規事業のためのアカウント取得、各種許認可申請などの場面を想像してみてください。相手方の取引先は、この会社と取引を始めてよいか、アカウントを付与してよいか、許認可をしてよいかということを審査する必要があるため、会社に関しての調査を行います。情報収集は、会社から提出された情報のみだけではなく、情報調査会社などの第三者から提供されるもの、取引履歴なども対象となります。

そして、この調査は、取引先を訪問して行う、「直接調査」を原則として行います。情報収集に関しての調査は、もちろんどのような調査を受けるかケース・バイ・ケースなのですが、大手企業との取引、大きな取引であればあるほど、チェック項目が何百もあり、かなり膨大なものとなるそうです。直接訪問の際は、オフィスの「セキュリティ」をかなり重視してみるそうです。

その経営者の方は、「本当はものすごい数のチェック項目があったんだけど、防犯カメラなどのセキュリティ設備がしっかりしていたレンタルオフィスに入っていたおかげで、チェック項目が半数は控除され、かなりスムーズに審査がクリアされたんだ!」とお話されていらっしゃいました。

複数の方から同じような体験談をお聞きしたので、やはり、オフィスでの「セキュリティ」はますます重要だ、と再認識しました。「セキュリティ」も、顔認証や、防犯カメラ、そしてドア開錠などのログがとれる等、様々なものがあります。カメラも共用部や廊下のみのタイプと、左記に加えて個室などにも設置している会社も増えてきているようです。不測の事態が生じた場合でも、個人を特定し、解決することが可能となります。

このような「セキュリティ」設備を自社で用意するには、膨大な時間とコストがかかりますが、既に備わっているレンタルオフィスを活用することで解消することが出来ます。また上記のような取引開始前のチェックや書類の準備を省くことが出来るので、結果的に総務・人事の業務量を減らし、コスト削減につながることになります。

取引条件にセキュリティ対策が含まれる時代へ

レンタルオフィスに備わっている「セキュリティ」のシステムは、多種多様なものがありますが、共有部分にカメラが備えられているか、カードのログをとることが出来るか、受領した郵便・宅配物はどのように置かれるかなどは、必須のチェック項目だと思います。入退室の管理ログは、防犯だけでなく、以前にもお話した勤怠管理などにも利用することが出来ますので、大変便利だと思います。

高度なセキュリティがあることは、自社、取引先の相手方も安心でき、事業推進を円滑に進められます。大手企業との取引の開始、さらにはビジネスの拡大のため、高セキュリティが備わっているレンタルオフィスを活用しましょう。