レンタルオフィスの失敗しないための選び方とは?意識すべきポイントを徹底解説

2023年2月28日 2025年11月5日

新たに事業を始めるにあたり、事務所をどこに構えるかは重要なポイントです。かつては貸事務所を利用して開業するのが一般的でしたが、現在はレンタルオフィスを拠点として起業する方も増えてきています。またスタートアップなどの創業期だけでなく、成長期などの段階でもレンタルオフィスを利用する企業も増えてきました。 今回は、レンタルオフィスの利用を検討している方向けに、レンタルオフィスの選び方や、レンタルオフィスを利用して事業を展開するメリット、選ぶ時の注意点をご紹介します。

【目次】
1. レンタルオフィスとは
2.レンタルオフィスと他のオフィス形態の違い
3.レンタルオフィスの失敗しないための選び方
4. 【利用目的別】レンタルオフィスのおすすめの選び方
5. レンタルオフィスを利用して事業を展開するメリット
6. レンタルオフィスを選ぶときの注意点
7.まとめ
レンタルオフィスの失敗しないための選び方とは

レンタルオフィスを選ぶ際に押さえておきたいポイントを5つご紹介します。レンタルオフィスとは、施設内にスペースを借りて利用できるオフィスのことです。敷金や礼金が不要なため初期費用が少なく、デスクや椅子、インターネットなど業務に必要となる基本的な設備が整っているため、すぐに業務を始めることができます。
さらに、施設によっては受付や電話応対のサービスを提供しているほか、複合機や会議室なども利用可能です。また、短期間の利用が可能なケースや、同じグループの施設であれば他拠点の会議室やコワーキングスペースを利用できるケースもあるため、自社のビジネスに合わせて柔軟に活用しやすい点も魅力だといえるでしょう。


レンタルオフィスの失敗しないための選び方とは

料金を支払って利用するオフィスには、さまざまな形態があります。ここでは、レンタルオフィスと他のオフィス形態にどのような違いがあるのか、それぞれの特徴を含めて紹介します。

バーチャルオフィスとは、住所利用や法人登記が可能なオフィスのことです。レンタルオフィスとの最も大きな違いは、バーチャルオフィスには実際の執務空間がない点です。
レンタルオフィスは、実際のオフィス空間はもちろんデスクや会議室を利用でき、日常業務に対応可能です。それに対してバーチャルオフィスは、住所や電話番号を貸し出すサービスであり、業務を行うための空間は用意されていません。例えば自宅で業務を行っているなど、プライバシーの問題で業務用の住所を取得したい場合に便利なサービスです。
バーチャルオフィスは利用コストが安い点が魅力ですが、実際に作業をするための環境が必要な場合には、レンタルオフィスの利用が適しています。

賃貸オフィスも、レンタルオフィスと同様に料金を支払ってオフィス空間を利用するタイプのサービスです。レンタルオフィスが短期間での契約が可能であるのに対して、一般的に賃貸オフィスは1〜2年程度と長期間の契約が必要です。また、レンタルオフィスではデスクや椅子、共用の複合機などが備え付けられているのに対して、賃貸オフィスでは自社で家具をそろえなければなりません。
また、賃貸オフィスでは、入居時に内装工事が必要となる場合もあります。内装デザインの自由度が高い一方で、イニシャルコストが嵩む点、利用までに時間と手間を要する点はデメリットといえるでしょう。
このように、長期的に腰を据え、内装にもこだわって利用する場合には賃貸オフィスが適しています。それに対して、起業の際や小規模事業など、柔軟にオフィスを利用したい場合にはレンタルオフィスを利用するのがおすすめです。

シェアオフィスとは、オープンスペースを共用で利用できるサービスのことです。安い料金で利用できる点はメリットですが、他の事業者がいるスペースで業務を行うことになるため、プライバシーやセキュリティ面には注意しなければなりません。また、他者の話し声やさまざまなノイズが気になる可能性もあります。
一方、レンタルオフィスでは個室を利用できるため、シェアオフィスに比べてプライバシーやセキュリティを守りやすくなります。また、静かな環境を確保できる点もメリットです。
他の事業者との交流やコストを重視する場合には、シェアオフィスの利用が適しています。作業効率や顧客対応を重視する場合には、レンタルオフィスを利用するとよいでしょう。また、業務で個人情報や機密情報を扱う場合にも、レンタルオフィスの利用が安心です。


レンタルオフィスの失敗しないための選び方とは

レンタルオフィスを選ぶ際に注意すべきポイントをご紹介します。

レンタルオフィスを利用する際には、料金内に含まれるサービスは何か、オプションを利用する場合にはどれだけの費用がかかるのかを確認しておきましょう。施設によって基本料金に含まれるサービスには差があるため、確認しておかないと思わぬ出費が発生する可能性があります。
例えば、光熱費や水道代、Wi-Fiの利用料金などが基本料金に含まれる場合もあれば、オプションや管理費などの名目で別途支払いが必要なケースもあります。
まずは、自社でどのようなサービスを利用したいか検討しておきましょう。その上で、必要なサービスを利用するためにかかる費用を算出してから各施設を比較すると、自社に合うレンタルオフィスを見つけやすくなります。

レンタルオフィスの執務空間はバリエーションが多く、テレワークやリモートワーク向けに1名で利用できる小規模のものから、100人規模で収容できる大規模なものまで、さまざまです。 一般的に、執務空間が広ければ広いほど利用料金も高くなりますので、利用する人数や設置したい備品、機材などに合わせて最適なオフィスを選ぶことが大切です。

レンタルオフィスを選ぶ際には、セキュリティの高さにも注目しておく必要があります。特に、個人情報を扱う事業の場合や、顧客からの相談を受けることが多い職種では、セキュリティの高さは注目しておくべきポイントです。
例えば、カードキーや暗証番号、顔認証などの入退室管理が導入されているかを確認しておくとよいでしょう。また、防犯カメラの設置場所や監視体制の有無、書類や機材を保管する際に鍵付きロッカーや金庫が利用できるかどうかも確認しておくと安心です。
自社の業務に合わせて、必要なセキュリティはどのようなものか、それが実現できるかをチェックしておきましょう。

レンタルオフィスの中には、執務空間とは別に会議室や、カフェ・ラウンジが使える共有スペースが併設されているところもあります。日常業務のほかに、顧客や取引先と対面で打ち合わせたい場合や、人を集めてディスカッションや会議を行いたい場合は、会議室や共有スペースの有無もきちんと確認しておきましょう。 その際、必要に応じて会議に使うホワイトボードやモニターなどの設備があるかどうかもチェックしておくと安心です。

レンタルオフィスは、受付スタッフが常駐しているところと、無人のところの2通りあります。受付スタッフがいるオフィスであれば、来客があった際の対応や、外出時に郵便や荷物などを受け取ってもらうことができます。 ただ、受付が常駐するレンタルオフィスは人件費がかかるぶん、利用料金がやや高めに設定されているので、受付を利用する機会があるかどうかを考えてから検討することをおすすめします。

レンタルオフィスを事務所として毎日利用するのであれば、自宅からのアクセス方法も重視すべきポイントです。自宅や最寄り駅から距離のあるオフィスだと、通勤がおっくうになってしまう可能性があります。また、自社の信頼性を高めたいのなら、一等地や人気エリアに事務所を構えてブランド力アップを狙うのもひとつの方法です。

レンタルオフィスによっては、利用可能な時間が決まっている場合もあります。24時間365日利用できるのか、もしくは営業時間が決まっているのかは契約前に確認しておくべきポイントだといえるでしょう。
特に、深夜や休日利用に制限がある場合には、条件や追加料金の有無を確認しておく必要があります。また、オフィス自体に利用制限がない場合でも、受付や電話対応の時間は決まっているケースもあります。そうしたオプションサービスを利用したい場合には、オプションの対応時間も確認しておかなければなりません。
自社の勤務形態や顧客対応の時間帯と照らし合わせ、レンタルオフィスを利用可能な時間が業務に合っているかを確認しましょう。

法人登記の際に、レンタルオフィスの住所を利用できるかどうかも確認しておくべきポイントです。法人登記ができると、銀行口座を開設する際や取引先からの信頼性が向上する可能性があります。
多くのレンタルオフィスでは法人登記が可能ですが、中には法人登記ができない施設もあります。また、法人登記で利用したい場合には、料金が高いプランを契約しなければならなかったり、オプション料金が必要だったりするケースも少なくありません。
レンタルオフィスを選ぶ際には、法人登記が可能かどうかを確認するとともに、基本料金内で利用できるサービスなのか、別途料金の支払いが必要なのかをチェックしておくとよいでしょう。

レンタルオフィスを利用する際に、電話番号を取得できるか、電話代行サービスがあるかどうかを確認しておくことも重要です。固定電話の番号が取得可能な施設であれば、業務用の電話番号を用意できます。電話番号が取得できない場合、個人の携帯電話番号のみで業務を進めなければならないこともあるため、注意が必要です。
また、固定電話が利用できる場合には、どのような形で導入できるかも確認しておくとよいでしょう。自社で回線工事をして固定電話を導入可能な施設もあれば、オプションとして電話番号を取得できる施設、その両方が可能な施設もあります。
さらに、電話代行サービスのオプションを利用できる施設も少なくありません。電話代行サービスとは、かかってきた電話に対して専門のスタッフが一次応対をしてくれるサービスのことです。電話代行サービスを利用することで、電話により業務を中断されずに集中できます。
電話番号や電話応対は、顧客対応の信頼性や業務効率化に直結する重要な要素です。自社に必要なサービスを見極めたうえで、それが利用できるレンタルオフィスを選びましょう。

郵便物や宅配物が届いたときに、どのように取り扱われるかも確認しておく必要があります。特に、荷物や郵便物が頻繁に届く業種の場合には、重要なポイントとなるでしょう。
例えば、郵便物や宅配便をスタッフが受け取ってくれる施設もあれば、自社での受け取りが必要な施設もあります。また、不在時に荷物を転送してくれるサービスを実施しているレンタルオフィスも少なくありません。
スタッフの受け取りや転送のサービスを実施している場合には、それらを利用するのにオプション料金がかかるかどうかも確認しておきましょう。また、レンタルオフィスで郵便物や宅配物を受け取れる施設であっても、品目やサイズによって受け取りができない場合もあります。そのため、施設で受け取れる荷物の条件についても確認しておくと安心です。

インターネット回線の速度や安定性も、レンタルオフィスを選ぶ際の重要なポイントです。昨今の業務では、インターネットが必須といえる職種も多いでしょう。そのような職種で、もしもインターネット回線の速度が遅い、または安定しなければ、業務に支障が出てしまう可能性があります。
そのため、回線速度が重要な職種の場合には、光回線やWi-Fiが標準装備として用意されているか確認しておきましょう。また、通常どの程度の速度で通信できるかを確認しておくと同時に、利用者が多い時間帯でも速度低下が起きにくいかもチェックしておくのも大切です。加えて、オンライン会議やクラウドサービスなど、業務に使用するサービスが安定して利用できるかどうかも確認してみてください。また、安定性の観点からバックアップ回線を備えているかも確認するとよいでしょう。
また、そもそもインターネットの利用料金が月額料金に含まれているのか、それともオプション料金が必要なのか確認しておくことも忘れないようにしましょう。

レンタルオフィスを運営する会社の実績や評判を確認しておくことも重要です。レンタルオフィスは事業の拠点となるため、突然の閉鎖や条件変更が起きると大きなダメージになる可能性もあります。また、評判の悪い会社を選んでしまうと、隠れた追加費用やサポート不足で結果として多くのコストがかかってしまうケースも考えられます。
運営会社の実績や評判が高い企業であれば、倒産や撤退のリスクが低く、安定してレンタルオフィスを利用できる可能性が高まります。気になるレンタルオフィスを見つけたら、利用者からの口コミや評判を調べて信頼性を確認しましょう。
また、運営会社がどの位の規模で、どのような実績を持っているのかを確認しておくことも重要です。長期的に利用できる運営体制が整っているかどうかをチェックしておくことで、安心して業務に集中できます。


レンタルオフィスは、利用目的によって重視すべきポイントが異なります。ここでは、利用目的別におすすめの選び方を紹介します。

起業時や創業期には、初期費用を抑えつつ法人登記ができるかを重視するとよいでしょう。起業直後は売上が安定しにくいため、できるだけ費用を抑えて利用できるかどうかが重要です。また、法人登記の住所を自宅ではなくレンタルオフィスとすることで、取引先や銀行からの信頼を得やすくなります。
さらに、家具やネット環境が整っていて、すぐに業務を始められるかもチェックしておきましょう。事業を軌道に乗せるためにはスピードが重要ですが、オフィスの準備に時間がかかってしまうと、営業活動やサービスの開始が遅れてしまいます。また、初期コストを削減するためにも、設備環境の整ったレンタルオフィスが適しています。
レンタルオフィスの中には、1人〜少人数向けの小規模オフィスを提供している施設も少なくありません。起業・創業期には企業の規模にあったオフィスを選び、成長とともに広いスペースを借りるようにすると、コストを抑えつつ事業運営ができます。

成長期・チーム拡大期には、複数人で利用できるオフィスの広さや、会議室の有無が重要です。成長期やチーム拡大期は、創業期と比べてスタッフが増え、少人数でしか使えないスペースでは一度に出勤するスタッフの人数が制限されたり、効率的に業務を進められなくなったりする可能性があります。
また、来客対応やスタッフ増加に対応できるサービス体制があると、成長期で人手が不足しやすくスタッフの人数が増えやすい時期でも、安定して業務を行いやすいでしょう。
もしも将来的な拡張性を考えるのであれば、同じ施設内での移転がスムーズかどうかにも注目しておくのがおすすめです。広いスペースへの移転がスムーズにできると、成長の過程でかかる手間を減らし、業務に集中できます。

士業や来客が多い業種の場合には、受付スタッフが常駐していて来客対応を任せられるかどうかを確認しましょう。受付スタッフが来客対応を実施してくれる施設であれば、事務所の第一印象を高められます。
また、打ち合わせに適した会議室や商談スペースが充実しているかどうかも重要です。担当のスタッフと静かに話せるスペースがあると、顧客の安心感が高まるでしょう。
さらに、レンタルオフィスの住所の信頼性や立地のブランド力も重視されます。施設内のサービスに加えて、どの場所でレンタルオフィスを借りるかも戦略の1つとして考えてみてください。

リモートワーカーや個人事業主の場合には、1人用やシェア型のリーズナブルなプランがあるかを確認しましょう。1人での業務を行う場合には、それほど広いスペースは必要ないことがおおいため、スペースやサービスが充実しているかどうかより、業務の規模に適した費用のプランを選ぶのが重要です。
また、リモートワーカーや個人事業主の場合には、自宅では得られない集中できる環境を提供しているかを重視するとよいでしょう。加えて、利用時間の柔軟性があるレンタルオフィスを選ぶと、自身の働き方に合わせて利用できるため、非常に便利です。


レンタルオフィスを利用して事業を展開するメリット

レンタルオフィスは、利用目的によって重視すべきポイントが異なります。ここでは、利用目的別におすすめの選び方を紹介します。

都内の人気エリアや一等地は地価が高いため、貸事務所を利用しようとするとかなりの費用がかかります。 レンタルオフィスなら、貸事務所よりもリーズナブルな料金で利用できるので、コストを抑えながらブランド力や信頼力の向上につながる人気エリア・一等地に事務所を構えることができます。

レンタルオフィスはあらかじめデスクやチェア、インターネット回線、複合機といった設備や備品が整っている場合がほとんどです。自分でオフィス家具を購入したり、インターネット回線を契約せずに済むので、レンタルオフィスを借りたらすぐに事業をスタートできます。

個室タイプのレンタルオフィスでも、同じ場所に併設されているラウンジや共有スペースでは、自然に他の利用者と会話が生じる機会もあるでしょう。他の事業者やビジネスパーソンと交流があれば、情報収集の機会を掴みやすくなります。

貸事務所の場合、移転する際は設備や備品をすべて撤収し、原状回復させる必要があります。 オフィス家具や備品を移動したり、インターネット回線引っ越しの手続きの処理は手間と時間がかかるため、一度入居すると簡単に転居することはできません。レンタルオフィスの場合、元からあった設備や備品はそのまま置いておけるので、身軽な状態で移転することが可能です。面積が異なる複数の執務空間を提供しているレンタルオフィスなら、事業規模の変化に応じて、同じフロア内で転居できる点もメリットです。

レンタルオフィスを選ぶときの注意点

レンタルオフィスを選ぶ際に注意すべきポイントを3つご紹介します。

レンタルオフィスの雰囲気や設備、備品などは場所によって大きく異なります。特にその場の雰囲気やスタッフの対応、オフィスの清潔さなどは、インターネットに掲載されている情報だけでは把握しきれないので、必ず物件を内覧してから決めるようにしましょう。また、オフィスに顧客や取引先を招くことがある場合は、建物の外観がきれいかどうかも確認しておくことをおすすめします。

レンタルオフィスは不特定多数の人が利用する場所なので、万一のことがあった場合を想定し、セキュリティ性の高い物件を選んだ方が安心です。最近のレンタルオフィスは、入口などに防犯カメラが設置してあったり、顔認証システムやカードキーを使って入館するシステムを導入したりするところが増えてきています。 採用しているセキュリティシステムはオフィスごとに異なりますので、防犯意識の高い物件かどうか事前にしっかりチェックしておきましょう。

レンタルオフィスに必要なセキュリティ対策、については『レンタルオフィスに必要なセキュリティ対策と重視すべき設備とは?』で詳しく説明をしていますのでご参照ください。

レンタルオフィスを利用する際は、毎月の賃料だけでなく、違約金や更新料についても確認しておくことが大切です。賃料以外の料金を知らずに契約すると、利用している途中で思わぬ出費を強いられることもあり得ますので要注意です。また、レンタルオフィスで提供されている各種サービスの中には、オプション料金が発生するものがあります。例にあげると、電話受付の代行や、ラウンジのコーヒー、郵便物の転送などを利用した場合などが存在します。 他にも、レンタルオフィスの利用日数に関係なく、共益費や管理費、駐車場代などがかかる場合があります。そのため、必ず規約は目を通し、金額も把握しておきましょう。


レンタルオフィスは、貸事務所に比べるとリーズナブルな料金で一等地に事務所を構えられること・既存の設備・備品を使ってすぐに事業を始められること・ラウンジなどを利用できるなど、さまざまなメリットがあります。 また、場所によって執務空間のタイプや広さ、会議室や受付の有無、アクセス方法などが異なりますので、事前にきちんと内覧し、セキュリティや料金などを把握してから検討することをおすすめします。

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