ご利用者様の声

創業100年、街の風景をつくり続ける広告会社 ― 株式会社プランズワンの挑戦

株式会社プランズワン 石垣様 ・ご利用拠点:クロスコープ仙台
・入会時期:2022年4月~

オフィスエントランスでの一枚。来訪者を迎える落ち着いた空間づくりも印象的です。
2022年4月にクロスコープ仙台へご入会いただいた「株式会社プランズワン」の石垣様に、会社の事業内容や強み、現在注力されている取り組みについてお話を伺いました。創業100年という長い歴史を持ちながら、時代の変化に合わせて新しい広告媒体の開発にも積極的に取り組まれている同社。屋外広告の可能性や、今後の広告のあり方についてもお話しいただきました。

創業100年、屋外広告を中心に事業を展開

― まず、御社の事業内容や会社概要について教えてください。

(石垣様)弊社は1926年に創業し、今年で100周年を迎える広告会社です。 現在は総合広告代理店として、あらゆる媒体を取り扱っておりますが、特に強みとしているのが屋外広告(OOH)です。駅構内や市街地のビル屋上、バスラッピング、商業施設や空港内の広告など、人の行動動線の中で目に入る広告を数多く取り扱っています。皆さんが日常生活の中で目にする、駅のポスターやサイネージ広告、街中の看板、ラッピングバスなども、私たちが扱っている広告の一つです。紙媒体の広告からラッピング、デジタルサイネージまで幅広い媒体を取り扱っており、屋外広告に関してはすべての媒体を扱える体制を整えています。創業当初は看板制作の会社としてスタートし、仙台では非常に長い歴史を持つ看板制作会社でしたが、現在は、広告代理店として広告媒体の企画・提案・運用を中心とした事業を行っています。



時代の変化に合わせて広告の形も進化

― 創業から現在まで、事業内容はどのように変化してきたのでしょうか。

(石垣様)もともとは看板制作の会社としてスタートしましたが、時代の流れとともに広告の形も変化してきました。現在は制作会社というよりも広告代理店として、広告媒体の提案や企画を中心とした事業へと変化しています。社名についても、「2024年」に変更を行いました。以前の社名は別の大きな企業グループと同じ名前だと誤解されることが多く、代表交代のタイミングで社名変更を行い、現在の株式会社プランズワンという社名になりました。事業内容自体は代表交代前後で大きく変わったわけではありませんが、常に新しいことにチャレンジし続けるという姿勢は変わっていません。広告の媒体は時代とともに変化していきますので、その変化に合わせて新しい媒体の開発や新しい提案を続けていくことを大切にしています。



完全個室の会議室を活用し、周囲を気にせずに打ち合わせやオンライン商談、機密性の高い相談を進められる。
完全個室の会議室を活用し、周囲を気にせずに打ち合わせやオンライン商談、機密性の高い相談を進められる。

新しい広告媒体の開発にも注力

― 現在特に注力されている取り組みについて教えてください。

(石垣様)近年はSNSをはじめ広告媒体の種類が非常に増え、消費者が広告を見る・見ないを選択できる時代になってきました。その中で、街の中で人の動線上にある屋外広告は、強制的に視認してもらえる数少ない広告媒体として、改めて価値が見直されていると感じています。そのため最近は、新しい広告媒体の開発にも力を入れています。例えば、仙台駅の地下鉄構内にデジタルサイネージ広告を開発したり、特定の場所をジャックできるような新しい広告媒体を企画したりと、これまでにない媒体を作ることでお客様に新しい提案ができるよう取り組んでいます。お客様の新たなニーズに応えるためにも、媒体開発は非常に重要な取り組みの一つになっています。



交通広告や屋外ビジョンなど、多様な媒体を活用したプロモーション展開の事例です。
交通広告や屋外ビジョンなど、多様な媒体を活用したプロモーション展開の事例です。

長年の経験と提案力が強み

― 御社が選ばれている理由や強みはどこにあるとお考えですか。

(石垣様)長年この業界で培ってきた経験をもとに、お客様が「どこに広告を出したいのか」「誰に見てもらいたいのか」といったニーズをしっかり把握し、適切な媒体をご提案できることが強みだと思っています。特別なことをしているというよりも、お客様のニーズを正確に理解し、それに対して最適な媒体を提案するという当たり前のことを、長年にわたって丁寧に続けてきたことが、信頼につながっているのではないかと思います。また、新しい媒体の提案ができるという点も選ばれている理由の一つだと思います。既存の媒体だけではなく、新しい広告手法や媒体開発を通じて、お客様に新しい選択肢を提供できることも評価いただいていると感じています。



屋外広告のトレンドと変化

― 最近の広告のトレンドや変化について教えてください。

(石垣様)最近は、これまであまり広告を出していなかったBtoB企業が、企業イメージの向上や採用活動のために屋外広告を活用するケースが増えています。学生が多く利用する駅や施設、大学周辺などに広告を出し、会社名や事業内容を知ってもらうという目的で広告を出す企業が増えてきました。また、屋外広告をきっかけにSNSで話題になり、そこから拡散されるというような広告手法も増えています。目に留まりやすいキャッチーな広告を設置し、それをSNSで拡散してもらうことで、屋外広告とデジタルの両方で効果を出すという流れも最近のトレンドの一つです。



クロスコープを選んだ理由

― クロスコープをご利用いただいたきっかけや決め手を教えてください。

(石垣様)テレビ局や鉄道会社など、広告媒体を扱う会社の方が頻繁に来社されるため、アクセスが良く、分かりやすい場所にオフィスを構えたいという考えがありました。クロスコープ仙台が入っているトラストタワーは立地も良く、アクセスもしやすい場所であることが大きな決め手になりました。また、広い会議室が利用できる点も大きな魅力でした。自社で大きな会議室を複数用意するのは難しいため、来客時にしっかりした会議室が利用できる環境は非常に助かっています。



メンバー同士で意見を出し合いながら、方向性を整理していく打ち合わせの様子です。
メンバー同士で意見を出し合いながら、方向性を整理していく打ち合わせの様子です。

今後の展望について

― 今後の事業展開や取り組んでいきたいことを教えてください。

(石垣様)屋外広告は、人が移動する限り今後も有効な広告手段であり続けると考えています。ただし、今後はデジタルとの連携など、新しい要素にも対応していく必要があると思っています。例えば、スマートフォンの位置情報や属性情報と連携した広告など、より戦略的に広告を打ち出すことができる時代になってきています。そうした新しい技術や手法にも対応しながら、これからもお客様のニーズに応えられるよう、新しい媒体の開発や提案を続けていきたいと考えています。インターネット広告が大きく伸びる中でも、屋外広告は徐々に需要が増えている媒体でもあります。地域やターゲットを絞って広告を出すことができる点も大きな魅力です。今後も時代の変化に対応しながら、屋外広告の可能性を広げていきたいと考えています。



株式会社プランズワン

創業100年という長い歴史を持つ株式会社プランズワン様は、街の中で日常的に目にする広告を数多く手掛けてこられた会社です。屋外広告という分野において長年培ってきた経験とノウハウを活かしながら、近年は新しい広告媒体の開発にも積極的に取り組まれており、時代の変化に合わせて進化を続けている企業であると感じました。特に印象的だったのは、「人の動線の中にある広告」という考え方です。インターネット広告が主流になりつつある中でも、実際に人が移動する限り屋外広告の価値はなくならないというお話がとても印象に残りました。また、屋外広告とSNSを組み合わせた新しい広告手法など、これからの広告のあり方についても多くの可能性を感じました。クロスコープ仙台はアクセスの良さや会議室環境など、来客の多い企業様にとって非常に使いやすいオフィス環境となっております。今後も株式会社プランズワン様のさらなるご活躍を、クロスコープとしてもサポートさせていただければと思っております。

https://www.plansone.co.jp/