他のレンタルオフィスとの違い
株式会社アイラボ
http://www.i-labo.info/top.html
98年ぷらっとホーム株式会社入社。02年、同社を退社後、株式会社チアーズ(現株式会社SORA)取締役に就任。06年同社取締役退任後、12月株式会社アイラボ設立。携帯電話のGPSや簡易位置情報を利用したPC/モバイル両用コミュニティサイト「ジオクリ」を運営。
株式会社モンドデザイン
http://www.mondodesign.jp/
千葉工業大学インダストリアルデザイン学科卒。在学中よりグラフィックデザイナーとして商業デザインの分野で活動。04年六本木にて和をテーマとした個展を開催。06年11月株式会社モンドデザイン設立。リサイクルブランド「SEAL」を立ち上げ、廃タイヤチューブを加工したバッグなどの製品を展開する。
GPSを利用した地域情報交換サイト「ジオクリ」を運営するアイラボ代表・伊藤剛さん。廃タイヤからつくったバッグやカードケースを取り扱うリサイクルブランドを運営するモンドデザイン代表・堀池洋平さん。席はとなりでも全く異なる業種の2人に、コーポラティブオフィスでのユニークな共同空間についての感想などを伺ってみました。

お2人は席が近いんですか。
伊藤
となりなんです。
堀池
パーティションをはさんで背中合わせですよね。
伊藤
全部聞いていますよ。
堀池
筒抜けですね(笑)。
業務などでコラボレーションをする予定はありますか。
堀池
将来的にはしたい、と話しています。モンドデザインはデザインチームなので、総合的な仕事を受託した場合、自社でウェブサイトを制作するなどのシステムをつくることはできないんです。
伊藤
私たちアイラボはその逆で、自社コンテンツの企画、開発はできてもデザインはできない。自社に足りない分野を入居者同士が補うことができれば、外部の様々なニーズに応えることのできる強力なコミュニティになると思いますよ。

コーポラティブオフィスを選んだ理由は何ですか。
伊藤
人の集まる場所に出勤する、という形態が一番の魅力でした。小規模で起業すると、ワンルームの一室を借りるというのが多い例だと思いますが、いわゆるSOHOスタイルだと個室にこもりきりになってしまいがち。業務時間も不規則になりかねません。なるべくオープンな環境を探し求めた結果、クロスコープにたどり着きました。
堀池
僕たちも同じ理由でコーポラティブオフィスを探していました。モンドデザインは、僕ともう一人のデザイナーで創業した会社ですが、2人とも集中してデスク作業をすることが多いため、オフィスが閉鎖的な雰囲気になってしまうことが心配でした。
他のレンタルオフィスも色々探しましたが、一番理想的な環境だったクロスコープを選びました。デスクは適度にプライバシーがあり、オープンな雰囲気が欲しくなれば共有のコミュニティースペースを利用できる。駅から近いという立地の良さももちろん魅力です。何より、コスト面でのメリットは大きいですよね。赤坂のオフィスも利用しています。
インキュベーションコミュニティにどのようなことを期待されていますか。
伊藤
入居者間でもっと積極的に交流したいですね。
堀池
みなさん、ちょっとずつ交流したいと思っているのだろうけど、個別のスペースで作業をするのがほとんどで、なかなか話をする機会がない。定期的にテーマを募ってミーティングルームに集まるような場を設けると、もっとコミュニケーションしやすくなるかもしれませんね。

新サービス発表など、各社が様々なプレゼンテーションをできる機会を設ければ交流が活発になりますね。今後、どのような起業家に入居してほしいですか。
堀池
独自のサービスを持っている人や、ユニークなアイデアを持っている人にどんどん来てほしい。刺激を受けたいですね。
ご意見ありがとうございます。 起業を目指す若い世代に向けて入居者さんご自身で行っていただくプレゼンテーションの機会や、起業家向けのセミナーなど、人が集まるリアルな場を設けられるように今後は企画・実行していきたいと思います。

